猫のそらの冬支度。今年もペットヒーターと段ボールが大活躍

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10月に入り、なんだか急に寒くなってきました。

寒さが苦手な猫のそら。

室温が22、23度以下くらいになってくると寒いみたいです。

夏の時期の朝には、私のヒザの上には乗ってこなかったのに、最近は毎朝乗ってくるようになり、室温が20度くらいになると、ヒザから降りようとしません(笑)

仕方ない、そろそろ冬支度するかな。

昨年の冬支度で購入したペットヒーターと、先日作成した木製ベッドを利用しよう。

この木製ベッドの上にかぶせるカバーを、木材で作ろうと思っていたのですが、木材よりも手軽に作りたかったため、段ボールを使用することにしました。

完成したのがこれ。

百均で買った、可愛い包装紙を貼り付けて可愛くデコレーションしました♪

ヒーターの上に、百均で買った薄い座布団と小さい毛布を乗せてます。

ヒーターの下に敷いているのは、アルミシートです。暖かさが逃げにくく、暖房効果が出てくるかな?と思ったのです。

今年も段ボールを2重にしましたが、今年は更に、段ボールと段ボールの間にアルミシートを挟み込んでみました。

10月半ばの朝、そらが出てきてしばらく経ったあとのベッド内の気温と、室内の気温を比べてみると、ベッド内の方が1度高かったので、少しは効果があるように思えます。

最初は中へ入ってくれなかったそらですが、遊んでいるときにおもちゃで誘導しベッド内へ。そのときはすぐに出てきましたが、その日の晩からベッドで寝てくれるようになりました。

暗くて暖かく快適だ、ということに気が付いてくれたようです。

ひとつ心配だったのは、子猫のときの悩みだった「ウールサッキング」。

前回の冬シーズンには、ウールサッキング対策で柔らかいタオルや毛布類が、一切使用できませんでした。

そのため仕方なく、新聞紙を細長くちぎってクシャクシャにしてベッドに敷き詰めて、なるべくふかふか感が出るよう工夫したりしていました。

最近では、布をかじって食べるような様子が見られないので、座布団と毛布を使用してみましたが、今のところ問題なく使えているようで安心しました。

よかった、今シーズンは居心地の良いベッドでぬくぬくと過ごしてもらえそうです。

☝アゴをベッドのフチに乗せて寝てる

そうそう、昨年購入した「ふかふかあったかベッド」がもう狭いようで、一切入ろうとしません(;^ω^)

サイズがSとMとあるけど、これSだったのかなぁ?

あの頃はまだ子猫だったけど、今は5kg超えのボディなので、さすがにちょっと手狭になったかも。

まぁ、段ボールベッドがあればOKですな( ̄▽ ̄)

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