子猫の困った行動、大人になればなくなるの?

スポンサーリンク

子猫を飼い始めて、やんちゃぶりに困っている飼い主さんは沢山いるのではないかと思います。

大丈夫、猫は大人になると、少しずついい子になっていきますwww

そして、飼い主である私たちも成長していきます。

我が家のそらは元野良猫。生後約1か月半の頃に保護猫として我が家へ引き取ってきました。

これがまた、無邪気を通り越したやんちゃぶり。

ひっかく、噛む、飛びかかる、要求鳴きなどなど・・・。

昔飼っていた黒猫と比べて、困る行動が多いので私は混乱しました。

早くに親兄弟と別れ、教育してくれる猫がいない状況なので、ある程度のことは仕方ないのですが、想像していた猫との生活と違いすぎて。

これから先どうなることやら・・・と、落ち込むことも多かったです。

ですが、そらが1歳を超えた頃から、「成長したな」と思うことが増え、心のどこかにあった重りがだいぶ軽くなりました。

猫のそらも、人間との生活の中で確実に成長し、調和していっているのだと、感心しました。

そんなそらの、大人になって良くなった点や、悪くなった点をあげてみます。

良くなった点

いたずらが減った

いたずら、というか、本人は初めて見るモノすべてに興味津々で、それがどんなものなのかの確認がしたくてやっていることもあるのだと思うのですが、私が困ることをすることが減りました。

例えば、ティッシュBOXからティッシュを掘り出す、とか、やたらめったらモノをかじる、とか。

ティッシュは、いたずらを防止するためにフタのあるケースに入れていましたが、今では全く興味を示さなくなったので、普通にむき出しでテーブルなどに置いています。

(興味がない代わりに、ティッシュを踏んずけて行くので、衛生的にはケースなどに入れたり、壁にかけたりしたほうがいいかもしれません)

あとは、季節もののサーキュレーターや暖房器具など。

初めは「なんにゃこれ?」といった感じで、サーキュレーターをちょいちょい触ってみたり、ファンヒーターの上に乗ってスイッチをOFFにしてしまったりしていましたが、最近では見慣れたようで、部屋に置いてあっても素通りします。

食事のジャマをしなくなった

子猫の頃、私が食事をし始めるとヒザの上に乗ってきて、机の上をガン見。食事に手を出すこともしばしば。

ちょっと目を離すと、手でつついたり舐めたりしてしまうので、油断できませんでした。

ですが最近では、私が食事中のときも、解禁になったテーブルに乗っているのですが、ジーっと見つめるだけで手を出そうとはしません。

たまに気になるニオイのときはクンクンしてきますが、子猫の頃のようにグイグイ来ることはなく、私が手でさえぎるとすぐに離れていきます。

完全に食べる可能性がないわけではないので油断はできませんが、ちょっと目を離すくらいなら大丈夫になりました。

トイレ掃除の邪魔をしなくなった

そらがうんちをして、私が片付け始めると、決まって足や手に噛みついてきていたのですが、今ではなくなりました。

これはきっと、「かまって」攻撃だったのでしょう。

今では、私が掃除をする様子を近くでジーッと見ていたり、周りをウロウロしたりしながら、大人しく作業が終わるのを待ってます。

トイレにおもちゃを持ち込む

そらが小さかった頃、遊んでいるおもちゃをトイレの中に持ち込んで遊ぶ、という行動をよくしていました。

なぜにトイレなのかは分かりませんが、トイレにおもちゃを持ち込むと、私がすぐに駆けつけていたので、これも「かまって」の一種かなーと思っています。

お腹には何もいないよ

たまに一緒に寝るのですが、子猫の頃に困ったのが、私のお腹がクルクルピーっと鳴る(消化の音?)と、「む、何か音がする、何かがいる」といったかんじで、目をランランと輝かせ、お腹に攻撃(じゃれて)をしかけてきていました。

が、そこにはなにもいないのが分かったのか、最近では無反応で大人しく寝てくれます。

空気を読む

これはほんとに感心するのですが、猫って、空気を読むんです。

いま、構ってもらえそうなのか、そうではないのか。

私がテーブルについて食事やPCを触ったりしているときは、大人しく待っています。

☝PC越しに目で訴えかけてくるそら

寝て待っていることが多いですが、構ってほしいときには、私のほうに身体を向け、目はつむっていますが耳は私の様子を伺っています。

そして、たまに伸びをして私の反応を見ますが、私が無反応だと、また寝る態勢に。

私がノートPCをたたんで、マウスのスイッチをカチっとOFFにする音を聞くと、むくっと起き上がってグーっと伸び。

「やっと終わったか」とでも言っているよう。

ときには、ちょっと離れた場所からジーっと私の食事が終わるのを見ていることもあり、プレッシャーを感じます(;^ω^)

おもしろいのが、PCは大丈夫なのに、スマホは許してくれません。

テーブルについていても、スマホをいじっていると、「おい、スマホ触ってるヒマがあるなら構えよ」とやってきます。

大した用事ではない、ということが分かっているのでしょうか。

歯磨きをするときには、近くの棚の上にぴょんと乗って、歯磨きが終わるのを待っています。

そして、コップに水をくんで口をゆすぎ始めると棚から降りて、足元にスリスリしてきます。

これは以前、歯を磨いたあとにおやつをあげていたからだと思われます。

最近ではおやつをやめているので、もらえないと分かっているはずなのですが、スリスリしてきます。

嬉しい記憶がまだ残っているのか、とりあえず歯磨きが終わったら構ってもらえるという図式ができているのかもしれません。

トイレに入ってこなくなった

侵入禁止にしているトイレ。

子猫の頃は、私がトイレから出てくるときにスキをみて入ってきてしまうので、ワイヤーネットで柵を作ったりして対策をしていました。

今では、トイレ前で出待ちはしますが、入って行こうとはしません。

中へ入っても、たいしたものがないと気が付いたのかな。

トイレよりも、私と居る方がいいと思っているのかも。トイレから出てくると、スリスリしてくるし。

なでなでが好きになってきた?

子猫の頃はなでなでさせてくれず、手を出すと噛んでくることもしばしば。

そんなそらが1歳9か月頃から、少しですが、なでなでを許してくれるようになってきました。機嫌が悪い時は無理ですが(;^ω^)

顔の付近をなでなですると、気持ちよさそうに目を細めます。私にとっても、至福のひととき。

電話をさせてくれるようになった

ちょっと不思議なんですけど、そらが子猫の頃、私がスマホで誰かと話をし始めると、飛びかかってきていました。

顔の付近めがけて来ていたので、私というより、スマホに攻撃していたのかも?

「四角いモノから、何か音が聞こえる!」ってかんじだったのでしょうか?

攻撃がほんとにすごかったので、スマホをテーブルなどに置き、スピーカーにして攻撃を受けないようにしていました。

それも、気が付けば攻撃してこなくなっていました。

でも、「おい、四角いモノで遊んでるんだったら、構ってよ」みたいなかんじで寄ってはきます。

足への攻撃がなくなった

当時、結構悩んでいたんですが、食事中など、椅子に座っていると足に噛みついてきていましたが、これは今では全くなくなりました。

「かまってほしい」「遊びたい」アピールだったのかなと思いますが、椅子に座っている時には遊べないということが分かったのでしょう。

身体に飛びついてこなくなった

歯を磨いているときなど、私が立っている状態のとき、手や足へ飛びついてよじ登ろうとしましたが、今ではそれもなくなりました。

ただ、今でもおさまらないのが、手で腰をさすったり、身体が痒くてかいたりしていると、手を狙ってくること。

今ではその予兆が分かるので、来る前にやめたり、そらに見られないようにかいたりしています。

悪くなった点

ジャンプ力がすごい

我が家へ来たときのそらは体重600gくらいでしたが、今では5kg超え。

大きくなるにつれて、乗ってほしくないところへジャンプするようになりました。

時には、私を踏み台にして登頂を目指すこともあります。

今までは、なんとか試行錯誤で対策をして登頂を阻止してきましたが、最近では限界を感じることも多くなり。

登頂禁止にしていたテーブルの上を解禁、洗濯機の上を解禁・・・。そらの勢力が増していっています。

最近では、3段ケージからの戸棚からのエアコンへの登頂も狙っている様子で。

猫は高い場所が好きなので仕方ないし、なるべく家の中は自由に行動してもらいたいのですが、冷蔵庫の上とか、エアコンの上とかまではさすがに勘弁してほしい(;^ω^)

冷蔵庫と食器棚は、先日プラダンで塞ぎました。この作戦は功を奏し、以後「チラ」っと山頂を見上げることはありますが、ジャンプは諦めたようです。

そんなそらのために、キャットウォークでも設置してあげようかと思案中です。

子猫のときのように遊んでくれない

子猫の頃は、どんなものでもおもちゃになり、なんにでも反応し、やたらめったら遊んでいたのですが、最近では遊ばせるのがひと苦労です。

気分が乗らないと遊びません。

おもちゃでしばらく遊んでいても、すぐに飽きます。

新しいおもちゃを買ってきても、無反応なこともしばしば・・・。せっかく買ったのに(´;ω;`)

猫にも学習能力があるので、このおもちゃはこういう動きをする、とか、次はこうなる、とかって分かってくるんでしょうね。

それに、そらの遊び相手は、ほぼ私一人。動きのレパートリーがやはりワンパターンになってしまうので、つまらないんでしょう。

私がおもちゃを振っても反応ないのに、同じおもちゃを私以外の人が動かすと、食いつくこともしばしばありますから。

どうしたら、そらの遊び心を掴めるのか。努力の日々です。

経過観察中

ウールサッキング

布類を食べてしまうウールサッキング(異食症)には、そらが生後7ヵ月頃、寒くなり始めた時期に悩まされました。

部屋から布類を撤去し、落ち着いたかに見えたのですが、冬のシーズンに毛布を出すと、やはりかじられました。

それでも、昨年よりはマシかな? 気長に付き合っていくしかないですかねー。

噛み癖

昔飼っていた黒猫に噛まれたことがなかったので、猫に噛まれるということってかなり想定外の出来事で、ショックでした。

ほんとにひどくて、私の足や腕は常に傷だらけ。

でも1歳半頃から、波はありますが、少しずつマシになってきている気がします。

分離不安症

そらが子猫の頃から、分離不安症の気があるような気がしています。

四六時中私について回り、夜寝ようとすると噛みついてきて、トイレに入ると「にゃーにゃー」鳴きます。

一時、おさまったような気がしたときもあったのですが。

私が母親代わりなので、仕方ないかな、とは思っているのですが、分離不安がひどくなると、トイレ以外での粗相や体調不良なども出てくるようなので、これ以上ひどくなならければいいのだけど・・・。

猫と飼い主、お互い成長していくんだね

こうやって挙げてみると、大人になって悪くなった点は少ないですねー。しかも、大した問題ではない程度のことだし。

経過観察中の問題は、結構深刻な内容ですが、焦らず気長に付き合っていきたいと思います。

ちなみに、子猫の頃から変わらないこと、それは・・・

超可愛いってこと♡

なんなら、ますます可愛くなってきてます♡(親バカ)

でもほんとに、最近、ものすごく可愛いんですよね。

意思の疎通ができるようになってきたような気がするんです。ここまでくるのに1年半かかった・・・(´;ω;`)

子猫の頃は、そらの困った行動にものすごくストレスを感じ、気分がふさぎ込むこともありましたが、これが猫なのだと割り切ってからは、寛大になり、明らかにストレスが軽減。

噛まれても、「え~、やだぁ~、やめてやめてぇ~」と、軽くたしなめ、さらりと流せるようになりました。(なぜかお姉言葉www)

そらが大人になり、やんちゃもひとまず落ち着いた、という理由もあるでしょう。

いま思えば、私の抱えるストレスが、そらの困った行動を引き起こしていたような気がします。

そして私がまたストレスを感じ・・・。

そんな悪のループから抜け出せて、本当に良かった。

そらと私、2人で一緒に成長しているのかな。天使の寝顔を眺めながら、そんなことを思う母ちゃんなのでした。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トップへ戻る