1泊2日旅行。猫はお留守番ができるのか?そらが初めて挑戦しました

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先日、母ちゃんは1泊2日の旅行へ行ってきました。

昨年の旅行の時は、そらにはペットホテルへ泊まってもらったのですが、今回はおうちでお留守番です。

ペットホテルでは、うんちもおしっこもして、ごはんもちゃんと食べていたようですが、知らない場所、色んな臭い、音、犬の声がする場所って、ストレスがすごそうなんですよね。

なので、そんな状況よりは、多少寂しくても家でリラックスして過ごす方がいいだろうと思い、今回は、初めてのお留守番に挑戦してもらうことにしました。

目次

ごはん・お水の用意

ごはんは、自動給餌器の「カリカリマシーン」があるので心配いりません。

お水は、普段通り2カ所に設置。

暖かい場所を確保

11月で少し寒い時期ではあるので、ベッドと窓辺の高見台にはペットヒーターを設置し、タイマーで必要な時間に作動するようにしました。

ヒーターを、コンセントタイマーに差し込んで、設定した時刻に通電してくれるので、留守にするときにはとても役に立ちます。

トイレの準備

あと、悩んだのがトイレ。

そらのウンチのタイミングは24時間サイクルで、朝の時間帯にすることが多いです。

1日目の朝にウンチをすると、2日目のウンチも朝、というかんじです。

約1日半ですが、うんちを2回するとなると、ひとつのトイレでちゃんと砂かけできるのか?という不安が。

今まで、ウンチをしたらすぐに片付けているので、ウンチをしようとしたときに前回のウンチがある、という状態になったことがないんですよね。

デオトイレのワイドなので、スペースに余裕はありますが、前回のウンチを掘り返す可能性は大。

面倒だけど、トイレを2つ用意したほうがいいのかなぁ・・・と悩んでいました。

でも、奇跡が起こりました。

旅行の数日前から、ウンチのタイミングが夕方に変わったんです。

このままいけば、1日目の夕方にウンチ、2日目はたぶん夕方までには戻るので、間に合う!

と踏んで、予備のトイレは設置せずに出かけました。

ケガ・いたずらの予防

家を出るときに最終チェック。

洗面所のドアを閉め、キッチンのドアにカギがかかっているか再確認し、部屋に危険なものがないかチェック。

いたずらしそうな水槽周りは、プラダンを立てかけてカバーしました。

旅行中のそらの様子

旅行中は、カリカリマシーンのカメラでそらの様子をチェックしましたが、窓辺の高見台で寝ているか、毛づくろいしているか、という様子しか確認できませんでした(;^ω^)

初日の夕方には、母ちゃんの弟が様子を見て来てくれました。

ゆったりと窓辺の高見台でくつろいでいたようです。用意していたおやつを5粒ほどもらって、きっちり食べたみたい。

帰ってきたときの様子

2日目は、予定よりも早めに帰宅できました。朝から、早く帰りたくて、早く会いたくて仕方なかった~(>_<)

ドアを開けると、「にゃー!にゃー!」と強めに鳴く声。普段は無言なのに。

ひと通り荷物の臭いを確認すると、強めのスリスリ。自分の臭いが消えているのがイヤだったのね~。

そして、ふいに水飲み場へ行き、水をがぶ飲み。

飲む、飲む、飲む、永遠に飲んでいました。

もしかしたら、私が出ていってから、全然水を飲んでいなかったのかもしれません。

なぜ母ちゃんがいないのかも分からず、心細く一人で1日半を過ごしたのかと思うと、心が締め付けられる思いがしました。

ごめんね(´;ω;`)

そらのちょっと激しいお迎えの様子はこちら☟

猫はお留守番ができるのか?

結論を言えば、余裕でお留守番はできます。

ごはんは、自動給餌器があれば余裕。トイレはできたら普段より多めに用意しておいた方が無難かな。

あとは、ケガなどをしてしまう可能性のあるものは排除、予防処置をしておく。

ですが、そらも私も、1泊2日が限界かなぁ~。やっぱり心配でしょうがないし、会いたくてしょうがない。

2泊3日なんて、あり得ない(;´Д`) と再確認した、今回の旅行でした。

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