猫ちゃんがふすまを開けてしまうので、超簡単な対策をしてみた

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猫のそらがうちに来て2ヵ月半、推定年齢4か月。体重も2kgにまで成長。

そろそろ引き戸(ふすま)を開けられるかも・・・と思っていたら、やっぱり開けちゃいました。

リビングと、玄関に通じる廊下を隔てている引き戸で、結構重たいのですが。

荷物の出し入れなどで玄関を開け放していることもあるので、そのときに玄関に来られるとマズい。

そこで、引き戸(ふすま)対策をしたところ、簡単な対策で引き戸を開けられなくなったので、今では安心して出入りすることができるようになりました。

目次

猫ちゃんは、どうやってふすまを開けるの?

猫ちゃんって普段から、私たちが開け閉めしているのを見ているんですよね。

「ここが開くんだ」というのは分かっていて、引き戸の端に爪や手をつっこんでガリガリやっていると偶然開いて、出ることができた。

それからはもう、慣れたものです。

猫にしつけは難しいといいますが、こういうことはすぐに覚えるんですよね(;^ω^)

簡単な引き戸(ふすま)対策

鍵をつけるとなると、内側と外側両方から施錠、解錠できないと困るし、どうしたもんかとネットで検索検索。

すると、簡単な方法で解決できる方法を発見しました。

猫ちゃんがふすまを開けるときの方法としては、「隙間」に爪や手を入れて、鼻先から顔を強引につっこんだりして、こじ開けるのがポピュラーかと思います。

我が家の引き戸には隙間テープが張ってあり、そらにとっては格好の「隙間」が存在していました。

ここに、木の棒を設置して隙間を隠すのです。

なるほどねぇ~!目からうろこ。

見た目はちょっと悪くなりますが、背に腹は代えられません。

ちょうど先日のDIYで木材が余っていたので、それを利用することにしました。

木材の設置の仕方

釘で打ち付ければ丈夫に設置できますが、この程度なら強力な両面テープで充分かと思います。

賃貸の場合、テープの跡が残ると思うのでお勧めできません(;^ω^)

木材を長さ50cmくらいにカットして、怪我をしないよう角を、やすり掛けしました。

そして、居間側に、引き戸すれすれの位置に両面テープでくっつけて完成。

☝閉めたところ。隙間がちゃんと隠せてます。

超簡単!

これ以降、引き戸を開けて廊下に出てくることはなくなり、ひと安心です。

今思えば、もう少し長くした方がよかったかも。そらが成長したら、背伸びして手をかけるかもしれない。

まぁ、その時はまた長い木材に替えればいっか♪

【 追 記 】

案の定、成長したそらが背伸びしたら、木材1本では足りなかったので、もう1本を上部につぎ足しました。

未だに、引き戸を開けられたことは1度もありません。大成功の作戦でした♪

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