猫用3段ケージを買ってみた

※当サイトでは、アフェリエイト広告を使用しています

来客のときとか、部屋の大掛かりな掃除などで危険な場合などを想定するとやはりケージは必要ですよね。

最初に準備していたもらいもののケージは1段なので、新たに買い足すことにしました。

猫は高い所が好きだし、上下の運動も必要なので、思い切って3段のものを購入。

基本の白や、ピンクとかの可愛い色もあったんですが、落ち着いたブラウンにしてみました。

私一人で組み立て、組み立てにかかった時間は3時間。たぶん、かかりすぎだと思います(笑)でも、女性でもなんとか組み立てられるものでした。

今回購入したのは、アイリスオーヤマの「カラースリムキャットケージ P-CSC-903」



重さは18.5kgです。

2段目、3段目にステップがあって、ハンモックもあります。

横幅が86cmあれば充分広い。

このケージの一番気に入ったところは、各階にあるドアがスライドドアというところ。開き戸だと、開けた時にジャマになりそうだし、ドアにぶら下がって遊んだりしそうな気がして。

3段全てにドアがついているのも嬉しい。

通販で購入したケージが届きました! 梱包がでかいし、重い(;^ω^) 女性一人でこの箱を移動させるのは難しいでしょう。

まあ、それなりの重さがないとグラグラして危ないですからね。

早速、組み立ててみましょう~。

部品はこんなかんじ~。

ドアのある正面のパネルと、背面、側面の4枚を、ジョイントでくっつけていきます。

この状態から・・・                   

くるっと90度回すと固定できる

ジョイントは、最初くっついた状態で届くので、くるっとネジってふたつに分解して使います。これが、画期的な部品ですごーい!と思ったのですが、少々硬い・・・

途中から、手が痛くなってきましたm(__)m できたら、最初からふたつに分けてくれててもいいなぁ・・・

そして、四つ角に支柱を取り付けます。支柱も、2分割できるのがくっついた状態で届くので、分解してから使います。

これが、うまくハマるときもあれば、何度やってもカチッとハマってくれないときもあって、これで結構時間を取りました。

この状態のものを1段、2段、3段と3つ作ります。

そして、各階ごとにステップや支柱キャップなどを取り付け、ジョイントで2段目、3段目を連結していきます。3段目まで全部くっつけてしまうと、全部で18,5kgあり結構重たいので、上下の段を連結するときには、設置する場所へ持って行ってから組み立てるといいですよ。

そして、完成~♪

おお~、いいねぇ~。

予定していた、キッチンのスチールラックの背面を覆うように設置してみました。ここから、キッチン側へ入ってこれないようにしたかったので。

この中に入ることに慣れてもらうため、ここでご飯を食べさせて、小さいサイズのトイレも置いたりして。大丈夫かなぁ~。

そんな心配をよそに、「ご飯だよ~」と言うと、率先してケージの中へ入るほどに慣れました(笑)

しかし、ひとつ困ったことが。

まだ小さいので、上のステップにはジャンプできないようなのですが、時々抱っこして乗せてあげたりしていると、何を思ったか、ステップを利用せずに、ケージの線材部をよじ登って上部へ上がるようになり(;^ω^)

そして、結果自分で降りれないので「降ろしてくれ~、助けてくれ~」と鳴きながら私を見つめてきます。

落ちてケガでもしないかと、よじ登るたびに降ろしていたんですが、面白いんでしょうねぇ。

きゃーやめてー、そっち行かないでー

しかもそのうち慣れてくると、ケージの内側じゃなく、外側をよじ登って屋根まで行っちゃったり。

結果、自分で降りれないんですけどね~(;^ω^)

変に脚をひっかけて、折れたりしないかと、ヒヤヒヤもんです。

結局、それが怖くて一旦別の普段そら君が入れないようにしている隣の部屋にケージを移動。

もう少し大きくなるまで封印することに。

そして最近、その隣の部屋を解禁すると、やっぱりケージの上へ登っちゃいました。

降りれないのに、なんで登るの~(泣)

今日は、登ったあとどうするのか見てやろうと思い、少し離れたところで様子を見ていたんですが、「助けてもらえない」と分かったのか、無理やり脚をかけながらダダっと降りて来てました。

怖い・・・m(__)m ほんと、やめてぇ~。

中から上がっても景色はほとんど同じだよ~と、中のステップにも乗せてあげるんですが、効果はなし。なにが楽しいのか、不明ですぅ~。

安心して利用できるようになるのは、いつになることやら。




ペット用品ならアイリスオーヤマ公式【アイリスプラザ】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トップへ戻る