準備してる?猫と一緒に避難するためのキャリーバッグを選ぶポイント

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猫のそらが我が家へ来た時に購入したキャリーバッグは、ハードタイプのもので、そらも気に入っており、普段からよく中に入って遊んだりしてくれています。

ですが最近、災害などがあったときに、このキャリーバッグで対応できるのか?と真剣に考えてみたところ、ハードタイプは扱いにくい、という結論に達しました

そこで、ソフトタイプのキャリーバッグを色々と物色してみたのですが、色んな種類があって悩みまくり、最終的に選んだのが、リュック型のキャリーバッグでした。

猫と一緒の避難を想定し、欲しかった機能や、候補に挙がったもの、そして最終的に購入したバッグを紹介します。

目次

なぜハードタイプは不向きなのか?

ハードタイプはそらのお気に入り

キャリーバッグは、病院はもちろんですが、災害などが起こり避難するときにも必要になってきます。

病院へ行く時には車で行くけど、避難時には、徒歩での移動になるはず

いざというときのために、そらをキャリーバッグに入れて外を歩く練習もしとかないとな(そらを慣れさせるためと、自分の予行練習を兼ねて)と思い、お散歩がてら家の周りを一周してみました。

で、実際歩いてみて、思いました。ハードタイプはかなり辛い、と。

我が家のキャリーバッグは、バッグの本体の重さ1.8Kg、そらの体重が5kgなので、トータルで7kg近い重量になるんですよね。

7kgの全重量が片手にかかる。これは、結構辛いです。

さらに、手から下げるとバッグがちょうどわたしのヒザ付近にくるため、足を踏み出す度にバッグが大きく揺さぶられ、その度に足に当たってきて歩きにくいんです。

そこで、別売りのショルダーを取り付け、肩からかけてお散歩してみたのですが、硬いキャリーバッグが骨盤とかに当たって痛いし、バッグが身体にフィットしないことと、重みとで、ショルダーが肩からズリズリ落ちてくる。やっぱり歩きにくいんですよね。

そんなこんなで、こんなもの身体から下げて急いで避難なんて、到底無理だ!という結論に至ってしまいました。

そこで、ソフトタイプのキャリーバッグが欲しいなと思うようになってきたんです。

のちに、ハードタイプと、ソフトタイプのリュックを手で下げて比較してみたら、ハードタイプがなぜ辛いかという原因が分かりました。

上の写真を見ると、ハードタイプを持った腕は、身体から離れているのが分かります。

止まっているときにはまだよいのですが、歩く時には、バッグを揺らさず水平に保とうとするため、余計な力が必要になります。

腕を斜めに引き上げ、バッグと猫ちゃんの重みを腕力で支えないといけない状態です。

対して、今回購入したリュック型キャリーは、腕が身体からほぼ離れることがなく、無理な体勢にはなりません。

真下にバッグの重みがかかるだけの状態と、バッグの重みにプラス、腕を斜めに保つための腕力が必要な状態とでは、格段の差があるのを感じます。

ソフトタイプなら上の写真のような体勢になる、というわけではないでしょうが、硬く柔軟性のないハードタイプよりはマシになるのでは?と思います。

ショルダーかリュックがおすすめ

避難するときには、飼い主さん本人の荷物もあるので、結構大荷物になります。

片手に荷物、片手にキャリーバッグのように、両手が埋まってしまうと危険です。

両手、せめて片手だけでも開けておけるよう、ショルダーで肩にかけるか、リュックで背負うか、という方法をおすすめします。

また、ずっと背負っている状態ではないと思うので、ちょっとした移動時にサッと持てるよう、ショルダーもしくは手提げの機能が欲しいところです。

バッグに求める機能

避難するときを想定し、欲しい機能を挙げてみました。

リュック+ショルダー+手持ち

リュックだとかなり楽ですが、ずっと背負っている状況とも限らないと思うので、背中から降ろせば手持ちでも持てて、あわよくばショルダーもできればいいな。

バッグ上部、サイド両方から出入り可能

怯えてなかなか出てこない、なんてことにもなるかもしれないので、特に上部が大きく開くタイプのものがいい。

メッシュ部が多い

外から猫ちゃんの様子が見られるし、猫ちゃんも飼い主さんの顔が見られると安心。

夏場を想定すると、バッグの中は暑いだろうし、息苦しくなりそうだから、窓は沢山あったほうがいいと思う。

メッシュ部を完全に覆える

周りの景色や、知らない人がいると落ち着かなかったり、不安になるだろうから、シャットアウトしたい。

また、周りに動物が苦手な人もいる可能性もあるので、あまり目に触れないようにしてあげたい。

◆軽い

リュックとはいえ、重たかったら意味がない。かといって、軽いからといってすぐに破れるようなものも困る。

◆色味がハデ

リュックを背負っている自分も発見されやすいし、自分のリュックを探しやすい。

◆たわまない

猫の重みで、バッグの形が変形してしまうようなバッグでは困ります。

◆幅40cmほしい

わたし自身の身体の幅が、腕を入れて大体40cm。これ以上幅が大きいと扱いにくい気がします。加えて、そらが伏せた状態の体長(しっぽ省く)が大体40cmなので、バッグの幅は40cmがベストだと思いました。

それに、避難時には慌てて走ったりすることもあるでしょうから、そのときに中でガサゴソ動いてしまうスペースが多いと、猫ちゃんが不安定になるかも?と思いました。

体重6kgまで

そらの現在の体重が5.1kg。これ以上大きくなるはずはないと思うのですが、バッグのポケットにハーネスやらなんやら入れたりすることを想定すると、少し余裕をみて最低6kgは欲しいかな。

避難時におすすめのキャリーバッグのタイプ

旅行バッグタイプ

軽量リュック3WAYキャリー


最初に欲しいと思ったのは、普通の旅行バッグのような形のバッグでした。

このタイプは重さが軽いものが多く、私が希望する「リュック+ショルダー+手持ち」の機能が揃ったものがあったんです。

ですが、幅が45cmや、48cmと、結構大きいんですよね。

なので、このタイプは保留ということにしましたが、PEPPYの軽量リュック3WAYキャリーは重さが1.45kgで軽量だし、出入口が上部と両サイド、メッシュつきと、私が欲しい機能が沢山ついているので、次回購入を考えるとすれば候補に挙がると思います。

リュックタイプ

DAISUKI ダイスキキャリーバッグ


リュックがメインのもので、幅が40cmDAISUKI ダイスキキャリーバッグ Mサイ

でも、ショルダーがついてないんですよね~。

デザインも、ゆったりと入れそうなので悩んだのですが、保留することに。

スポーティライン リュック型 3WAYキャリー


そしてついに、ショルダー機能がついたリュックタイプ、スポーティライン リュック型 3WAYキャリーを発見しました。

デザインもいいし、重さも軽い。手提げの部分はちょっと頼りないかんじですが、妥協してもいいかも。

でも、幅が31cmしかないんですよね。うーん、どうしよう。

タッチインリュック スカイキャリー


重さが軽く、デザインもほどよく派手。上部とサイドに出入口がある、タッチインリュック スカイキャリーを発見しました。

これはいい!と思いましたが、幅が34cmか・・・。

購入したバッグはコレ!

悩むこと4日間。

私が望む機能を全て満たすバッグは、悲しいかな、現代にはないのだ。仕方ない、何かを妥協しないと、と割り切って購入したのは・・・

黄色が目立つこのリュック!

一番気に入っていたのは、ショルダー機能もあるスポーティだったのですが、31cmはちょっと狭いかな?

40cmのダイスキキャリーバッグが、大きさ的には一番よかったのですが、リュックにしかできない。

そこで、幅が34cmと希望より少し小さめではありますが、しっかりした手提げがついていて、ほどよく派手なスカイキャリーを選びました。

3WAY タッチ イン リュック スカイキャリーの仕様

◆W34xH40xD26cm

◆重さ:1.65kg

◆耐荷重:10kgまで

◆リュック+手提げ用持ち手

3WAYというのは、手提げと、リュックを背負う、リュックを身体の前側で背負う、という使い方での3WAY。

これで、ショルダー機能もあればパーフェクトなんだが・・・。

◆キャリーカートに固定できる

◆床に置いたときにしっかりと自立する

サイドのドアを片方開けた状態でも自立しますが、両方開けると、ペシャンと倒れます。

◆上部、両サイド開閉可能

◆正面に大きなポケット

◆3カ所の窓が全てメッシュ&カバー付き

◆上部のカバーはマグネット式(二箇所)で簡単に開閉可能

◆コンパクトに折りたためる

◆飛び出し防止ベルト

◆ウエスト・チェストベルトで身体に密着できる

◆リュックのベルトは肩の部分が幅広になっていて、背負ったときに楽

◆リュックのベルトを収納できるポケット

◆コミュニケーションポケット

このポケットから手を突っ込むと、ドアを開けずに、中の猫ちゃんに触れることができる。

◆取り外し可能なマット。

中敷きはマジックテープでバッグに脱着でき、チャックがついているので、中のマットを出して洗える。

◆扉の部分は、全てダブルファスナーで開閉がスムーズ

ファスナーの動きは、とてもスムーズでストレスなし。

◆背中面に入っているウレタンで衝撃抑制(チャックで中身が取り出せる)

◆バッグの底に低鋲

使用感

重さは1.65kgと、1.8kgのハードタイプとあまり変わらないような気がしますが、前述したように、腕にかかる重みが全然違います。

背負ってみると、太い肩ベルトで肩が痛くなりにくそうだし、チェストベルトやウエストベルトのおかげで身体にフィットさせることができます。。

造りもしっかりしていて、そらが中に入ってもたわむこともなさそうです。

大きさは、そらがお座りした状態で高さは良いかんじ。伏せの体勢でゆったりするのは、少し無理があるかもしれません。

わたし的にはとても気に入ったのですが、ひとつ問題は、そらがバッグの中になかなか入ってくれないこと。いまはおやつで釣って少しずつ慣らしていっているところです(;^ω^)

横に倒すと、たま~に入ってくれます。

立てた状態だと幅に余裕がないため、避難時に休憩するときには、このように倒してあげるといいかもしれません。

まとめ

今回、ソフトタイプのリュックを購入し、いままで使っていたハードタイプと比較してみて、やはりソフトタイプのバッグの方がいいなと実感しました。

避難時に一番おすすめなのは、ソフトタイプで、リュック+ショルダー+手提げの機能のあるもの。

私の場合は、ショルダー機能を諦め、バッグの大きさを妥協してリュック+手提げのタイプのものを選びましたが、どこに重点を置くかで選択肢は変わってくると思います。

また、今回わたしが、避難することを意識してキャリーバッグで外を歩いてみたように、実際に徒歩で屋外を移動してみたりして、現在の装備で不都合な点がないかどうかの確認をおすすめします。

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