猫あるあるでよく聞くのが、カーテンに猫が登ったりしてボロボロになってしまって困る、というもの。
私が昔飼っていた猫も、よくカーテンをよじ登ってカーテンレールの上で遊んでいました(;^ω^)
でもいまは、その心配がありません。
我が家のカーテンには、遮光カーテンを使用していて、この生地の密度が濃く、素材がツルツルしているためか、爪が立ちにくいようなんです。
なので、そらは一度もカーテンを登ったことはありません。
カーテンに猫じゃらしを這わせて飛びつかせても、つるんと滑って爪が立たないようなので、カーテン越しに遊ばせているくらいです。
レースのカーテンには登ったり引っ張ったりして、もうボロボロですが(;^ω^)
目次
遮光カーテンのメリット・デメリット
遮光カーテンは、日差しを遮るメリットがある他、防音効果もあります。
また、暖房や冷房が逃げにくくなり、窓から入ってくる冷気や熱を防ぐので、省エネにも良いというメリットもあるので、猫ちゃん対策のみならず、おすすめしたいカーテンです。
デメリットとしては、重たいこととか、少々お値段が張ることとか、あとは、光を遮りすぎて、朝になっても目が覚めにくくなる、といった点でしょうか。
ブラインドは効果あり?
猫ちゃんにカーテンをボロボロにされる対策として、「ブラインドにする」というのをネットで見かけたのですが、ブラインドも私はおすすめできません。
なぜなら、ブラインドを開け閉めするヒモにじゃれついて噛み切られる可能性があるから(;^ω^)
寝室の窓がロールカーテンだったのですが、開け閉めするヒモを食いちぎられ、セロテープで何度も補修していました。
なので、束ねてクリップで留めて上の方に隠していました。おかげで開け閉めするのが面倒になり、もうずーっと閉めっぱなしの状態に。
可愛いカフェカーテン発見♪
これではせっかくの窓が台無しだ。ということで、寝室の窓にも遮光カーテンを設置することにしました。
でも寝室の窓は小さいタイプなので、普通のカーテンじゃぁ大きすぎるなぁと思いながらネットで色々と物色。
そこで発見したのが、カフェカーテンという、小ぶりな大きさのカーテンで、遮光タイプもあったんです♪
突っ張り棒で設置が簡単
しかも、私が購入したのはレールにカーテンを吊るすタイプではなく、突っ張り棒に通して使用する、のれんのようなタイプのカーテン。
ロールカーテンを取り外して、カフェカーテンを取り付けてみました。
うーん、いい感じ♪
カーテンの上部に、突っ張り棒を通せる穴が開いていて、そこに突っ張り棒をくぐらせて設置するだけ。
これは手軽で簡単!
生地はこんなかんじ
生地の上下の部分は、切りっぱなしのようになっていますが、生地の裏にコーティング加工を施しているそうで、しっかりしていて丈夫です。ほつれるような気配はありません。
遮光具合はバツグン
遮光性もバツグンで、上の写真は昼間にカーテンを閉めた状態で、かなり暗くなります。隙間から光が入るのは仕方ないですね(;^ω^)
でも、寒い夜の冷気の入り方は効果があって、室温も以前ほど低くならなくなりました。
ガサゴソやっている音を聞きつけて、そら君がやってきました。
速攻でヒモがあった窓枠へ向かいましたが、もうヒモはありません。残念!
ツルツルしているので、これは登れないと分かっているのか、ちょっと触ったくらいで、カーテンには無関心のようです。
効果てきめんでした♪
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