ナチュラルでオシャレな猫ハウス「キャットチムニー」

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昨年の初夏に購入したキャットチムニーは、天然のヤナギを使用しているのですが、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのが特徴。

ナチュラルなデザインになっているので、インテリアとしても申し分なしです。

昨年の5月に購入したこのキャットチムニーが、なぜ今頃登場したのか・・・というと、全然使ってくれなかったのが、最近になってようやく愛用してくれるようになったためです(;^ω^)

ですが、私には予感がありました。

夏の時期には目もくれなかったそらでしたが、冬の時期に、キャットチムニーの中に毛布を入れたり、毛布でくるんだりして、この中は暖かい、ということに気が付けば、きっと使ってくれるだろうと。

その、予感が的中したんです♪

今では、私のヒザの上よりもチムニーの上がお気に入り。

(逆にちょっと寂しくもありますが(;^ω^))

目次

キャットチムニーの仕様

キャットチムニーは円形状の2階建て。

1階は高さのあるドームになっていて、中は結構広いので毛づくろいなども無理なくできます。

外寸:底辺直径約49cm、高さ約51cm

1階内寸:直径約48cm、高さ約32cm

2階内寸:直径約36cm、深さ約12cm

入り口:幅約19cm、高さ約18cm

重さ:約2.3kg

付属品:クッション2枚(1階用と2階用)

もっぱら2階部分で寝ていますが、たまに1階でも寝ているようです。

少しでも寒くないように、1階部分を毛布で覆ってみました。エアコンが良く当たる場所なので、この位置が暖かいみたいです。

キャットチムニーの良い点、悪い点

<良い点>

・デザインが良い:天然素材でナチュラルなので、落ち着きますね。

・1年じゅう使える:夏は涼しく、冬は暖かい、ということですから、オールシーズン大活躍。季節ごとに交換する必要なし。

・好きな階を選べる:2階建てなので、気分によって使い分けたり、2匹でも仲良く使用できる♪

・安定感がある:2階部分へ飛び乗ったり、飛び降りるときでも、ぐらつかず、安定感があるので安心です。(注:そら体重5.2kgの場合)

・1階部分が広い:1階のドームは意外に広く、高さも充分あるので、余裕で毛づくろいができて快適そうです。

薄暗い、というのも気に入ったようです。

・柔らかくて軽いクッション:フリースのような柔らかな手触りの面と、麻のようにさらりとした手触りのリバーシブルになっているので、オールシーズン使えます。また、クッションは独立しているので、洗濯もできていつも清潔に保てます。

<悪い点>

・ヤナギの先端が危ないかも:ヤナギの切断部が飛び出ている箇所があり、尖っている場合は猫がケガをしてしまう可能性もあるかと。

私は、ガムテープを貼って、切断部が肌に触れないようにしました。

・クッションが薄い:付属のクッションですが、厚みが薄く、すぐにぺちゃんこになってしまいました。

このクッションだけを敷いた状態だと、ヤナギのゴツゴツが当たるので、一番下に新聞紙などを敷いて、その上にクッションを置いて使用していました。

(ちなみに我が家のそらは、このクッションが最初からお気に召さず、噛みちぎりはしないものの、目につくとガブガブやってたので、やむなく廃棄しました。)

・結構デカイ:幅、高さとも約50cmくらいあるので、結構デカイです。さらに、円形なので、余計場所を取ります。狭い部屋には不向きかもしれません。

オールシーズン使える2階建てハウス最高!

冬になれば、このハウスの居心地の良さに気が付くはず。

そんな私の予想通り、購入後8か月経ったいまでは、お気に入りスポットとなっているキャットチムニー

一時は捨てようかと思っていたキャットチムニー

捨てなくてよかった(;^ω^)

最初は、なかなか中へ入ってくれなかったのですが、ごはんやおやつを中で食べさせたり、お気に入りのおもちゃや毛布を入れてみたり、色々工夫していけば、そのうち使ってくれるようになるかなと思います。

このまま、夏のシーズンも愛用してくれるといいな♪

キャットチムニーは円形でちょっと場所を取ってしまうのですが、角形のタイプもあるので、スペースを有効に使いたい場合は、そちらにしてもいいですね(^^)/

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