最近の私の楽しみ。
お風呂に浸かりながらアイスを食べること。
なんという贅沢。
暖かい場所で冷た~いものを食べる。サイコー♡
なぜこのようなことをするようになったかというと、そら君が、どうも甘い匂いが好きみたいで、シュークリームとかアイスとかを私が食べようとするとものすごく、ぐいぐいくるんです。
だから、1人でゆっくり、ジャマされずに食べれる場所、それがお風呂だったんですね~。
さすがに、シュークリームを湯船で食べようとは思いませんが(;^ω^)
しばらくはそうやってお風呂でアイスを食べていたのですが、今日は食後にどうしてもアイスを食べたくなって、ヒザの上にそら君がいるときにアイスを開けました。
アイスを開ける前から、目がランランとしている。
なんで分かるんだ?匂いがもれてるのか?
そしてフタを開けると、アイスのカップに手を伸ばしてくる。
立ち上がってカップを持つ私の手をホールドし、無理やりアイスにかじりつこうとしてきました。
ものすごいガッツ。
それからカップを見上げて「にゃーにゃー」必死の訴え。
なんだか、必死なそら君を見ていると申し訳なくなってきて「ごめんね、今度から隠れて食べるようにするね」と謝る始末。
今朝は、油断したスキに朝食のパンを少しかじられました。
食事中はほんと、気を抜けないです(>_<)
甘い匂いが好きな猫ちゃんは結構いるみたいですが、甘いものが好きなわけではなく、あくまでも「匂い」が気になるみたい。しかも、猫ちゃんは、甘味を感じないそうです。
糖分は、猫ちゃんにとってわざわざ摂る必要のない栄養。なので、「欲しがっているのにあげないのは可哀そう」とは思う必要はないんですよね。
私たちが食べる食べ物には、猫ちゃんに良くない食材や調味料などが入っているので、いくら猫ちゃんが欲しがっても根気負けしてあげてしまわないほうがいいですね。
ということで、我慢してねぇ~、そら君(^-^)
でも、なるべく甘いものは隠れてこっそり食べるようにするよ~。