ペットショップや、スーパーのペットコーナーなどへ行くと、ドックフードやキャットフードが、ずらーっと並んでいますよね~。
昔に比べて、だいぶ種類が増えている印象。
あれだけ種類があると、猫ちゃんのごはんをどれにしようか迷うだろうなぁ。
猫ちゃんの好みや、身体に合うかなど、試しに色々食べさせてみる必要もありそうですが、運の良いことに、そら君はその必要がありませんでした。
目次
病院の先生に勧められたフード
初めてそら君を動物病院へ連れて行ったときに勧められて買ったのが、ロイヤルカナンの子猫用でした。
初めてそら君に与えましたが、よく食べて特に問題なかったので、同じものをペットショップで探しましたが置いてありません。店員さんにも聞きましたが、ないみたい。
パッケージをよく見ると、「動物病院取扱品」と書かれているので、市販はされていないのかも?
仕方ないので、その後はペットショップで少し違うパッケージのものを購入し与えてみましたが、モリモリ食べて、お腹の調子も問題なし。
1歳になるまで、このフードを続けることにしました。
もともと食べず嫌いをしないタイプなのかもしれませんが、そら君は当初からちゃんと食べてくれて助かっています。
ロイヤルカナンの特徴
前期と後期の2種類
ロイヤルカナンの子猫用には、生後1~4か月までの「成長前期」と、生後12か月までの「成長後期」の2種類あります。
猫ちゃんって1歳までは、まだまだ子猫なんですよね~。
キブル(粒)の大きさ・形
フードの形は、噛みやすそうな手裏剣のような形をしています。この形のおかげで表面積が広くなるので、離乳中のふやかしもしやすいのが嬉しい。
大きさは、子猫用だけあって小さめです。
☝前期(ふやかした状態)
☟後期
☟後期
切り替えるときに写真を撮るのを忘れていて・・・(;´∀`)
差が分かりにくいですが、前期のは、6mmくらいだったかな。
最初に前期から後期へ移行させるときは、後期のこんなでかい粒、そら君食べれるかしら・・・と親としては少し心配していたのですが、なんてこた~ない、ガッツガツ食べてました。
栄養もたっぷり!
ビタミンやミネラルなどの栄養もたっぷり配合されていて、抵抗力もつけて健康的な体を作っていきます。
子猫の時期は、まだ胃腸の働きが未熟なので、消化不良を起こす子もよくいるそうですが、消化性の良いタンパク質などによって腸内細菌バランスを整え消化をサポートすることも大切です。
サイズも揃っている
400g、2kg、4kg、10kgなどのサイズがあります。
小さかった頃は400gのパッケージを購入していましたが、あっという間になくなるので、今では2kgのパッケージを通販で購入しています。
2kgのパッケージの口にはチャックが付いているので、湿気などの対策は大丈夫。(たぶん4kgとかにもチャックあると思います)
400gと比べると、2kgはでかい!
そら君は現在(体重3kg)1日に67g食べているので、2kgだと約1か月分ということになります。
ベビーキャットミルク
生後2ヵ月までの小さな子猫ちゃん用に、ミルクもあるみたいです。
そら君はうちに来たとき、生後1か月半くらいだったせいか、病院ではミルクは勧められませんでしたが、小さな子猫でまだフードを食べられない子にはミルクが必要ですね。
ウェットフード
このシリーズのウェットフードもあり、たま~にペットショップでフードを購入したら、おまけでくれたことがあります。
普段のカリカリに混ぜてあげると、いつもより豪華な食事にそら君も喜んで、ペロッとたいらげていました(笑)
フードはロイヤルカナンで決まりだね!
動物病院でロイヤルカナン勧めてくれてよかったぁ~と思う今日この頃です。
子猫用のフードは、しっかりした身体づくりのために栄養価も高いせいか、キャットフードにしては少し高価な印象ですが、健康に育ってもらうには仕方ないかなぁ~。
食いつきも良く、すくすくと成長してくれているので、とりあえず1歳になるまでは、ロイヤルカナンの子猫用にお世話になろうと思っています(^-^)