以前は、子猫用の小さなサイズの首輪を装着していたそら君も、今や体重2.9kg、首回りも子猫用のものでは間に合わなくなってきました。
そこで、首輪を新調することに。
子猫用のときは、鈴が気になるかと思い鈴をはずして装着させていましたが、今回は鈴つきのまま装着させてみます。
目次
可愛い首輪めっけ!
今回購入した首輪は、Petio(ペティオ)の「猫小町」というもので、サイズは、
17~28cm。
そら君は男の子なので、青色系がいいかな~と思っていたのですが、この白にして大正解。
だって、よく似合ってるぅ~♡
「猫小町」の特徴
前回購入したものと同様、負荷がかかるとバックルが外れます。
嬉しいのが、迷子札もついていること。
名前と、飼い主の電話番号を書き込めます。ちょっと小さいので書くのが難しそうですが(;^ω^)
あと、鈴は反射仕様になっているみたいなので、暗い場所でもライトがあれば居場所が分かりやすくていいですね。
それに、鈴の音が他のものよりも小さめということが、この首輪を選んだ理由のひとつ。
あまり大きな音の鈴だと、耳が良い猫ちゃんにはうるさく感じるだろうし。
装着させてみよう
購入後すぐに装着させようとしましたが、嫌がって断念。
やはり、首輪の存在に慣れさせないといけないなと思い、私の足にアンクルレットのようにつけて、鈴の音にも慣れさせることに。
首輪に慣れさせる
最初、私が歩く度にチリンチリン音が鳴るのが気になったみたいですが、すぐに慣れた様子。
そこで翌日、試しに装着させてみると、成功!
結構早かった。
それに、鈴の音もあまり気にしていない様子です。意外。
音が小さめのものを選んで正解でした。
意外と鈴も平気
今日で装着3日目ですが、たまに気になるみたいで、後ろ脚で首をカキカキしているくらいで、特に嫌がる感じはありません。
やはり、鈴がついているとどこに居るかが分かってとても便利~。
いつも、足音鳴く近づいてきて踏みそうになることもザラだったので(;´∀`)
これなら、万がいち家から外に出てしまっても、音を頼りに探せそうです。
首輪をつけてから、前よりいっそう可愛くなったそら君に毎日癒されています(*’ω’*)
色んな柄、色が揃っています♪
【 追記 】
その後も順調に慣れ、ますます首輪姿が板についてきました。
そして気が付いたことがあるのですが、鈴付きの首輪をつけた当初はリンリンと音を鳴らして歩いていたのに、最近は無音で歩くようになったんです。
いつの間にか側にいたり。
スゲー。
猫は狩りをする動物なので、自分の居場所を知られないようにしようという本能なのでしょうか。
そんなそら君に感心する今日この頃です。