見つめてくる猫|敵意のあるときと、親愛の証のとき

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最近、そら君が私のことをジッと見つめてくるんです。

キッチンに入って食事(私の)の準備をしていたり、PCに向かっているときなど。

遠くから見つめる・・・

真後ろから見つめる・・・

大人しくしているなぁと思って振り返ると、まんまるの目で何も言わず、微動だにせず、見つめています。

「いつ遊んでくれるのかね?」とでも言いたげな目(笑)

見つめる、といえば、猫の目を見つめちゃダメだとよく聞きます。

ジッと目を見るのは「喧嘩を売る」行動みたい。

猫同士が顔をめっちゃ近づけて、ガン飛ばし合っている光景を見たことがあります。あれですね。

実際、猫が苦手、怖い人っていうのは、たぶん目をガン見しているのではないかな。

先日、猫が苦手な親戚の子が来てそら君とご対面したんですが、猫が自分に飛び掛かってきたリしないかと、猫の動きをガン見していました(笑)

でも相手が信頼できる飼い主さんとかだと、目を見つめても喧嘩を売ることにはならないそうです。

猫の方も、敵意のない相手には、目が合っても目をそらしたり、ゆっくりまばたきをしたりするんだって。

「わたしはあなたに敵意がないですよ」っていう合図なんだとか。

なので私も、そら君と目が合うと、ゆっくりまばたきをして目をそらしたりしています。

あ、でも、飼い主さんでも、猫が興奮して瞳がまん丸、獲物にロックオンのときに目と目を合わせると、飛び掛かってきちゃうこともあるので注意しないと(;^ω^)

そら君がそういう目をしている時には、目を合わせないようにそっとその場から逃げるようにしています。

私のヒザの上で毛づくろいしている途中で、ジッと私の顔を見上げているときなど、究極に愛おしさを感じますよぉ~♡

こういうときは大丈夫。私もジッとそら君の目を見つめて愛情交換しています。

猫は気まぐれですから、安全な時、危険な時を見計らって目と目でコミュニケーションとりましょう♪

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