我が家の愛猫そらが子猫の頃に食べていたキャットフードは、ROYAL CANIN/ロイヤルカナンの子猫用。
生後4か月までの「成長前期」と、4か月から12か月までの「成長後期」の2種類あり、子猫が食べやすいよう小粒になっています。
子猫の健康や成長に必要な栄養が満点で、ふやかしやすいような形になっているのも特徴です。
動物病院へ初めてそらを連れて行った時に先生に勧められたフードで、そらも気に入ってモリモリ食べていました。
そらは当初、猫風邪を引いていたので、キャットフードをふやかして与えてくださいと言われました。
ですが、キャットフードを水に浸しても、すぐにはふやけないんですよね。2、30分はかかると思います。
ふやけるまで、足元でにゃーにゃー(早くメシくれぇ~!)と鳴くそらも可哀そう。
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熱湯はよくない
そこで、お湯を沸かしてフードにかけてふやかしてみると、5分くらいで充分ふやけたので、これはいい!思ったのですが、熱湯をかけるとフードの栄養素が壊れてしまうそうなので断念。
タッパに入れ冷蔵庫へ保管
どうしたもんかと悩んで、いいアイデアが浮かびました。
事前に、タッパにフードと水を入れて、冷蔵庫へ入れておくのです。
常温のまま放置するには問題がありますから、必ず冷蔵庫へ。
すると、ご飯の時間には完全にふやけています。
でも、このままでは冷たーくなっているので、ぬるま湯を少しかけ温めて完成。
一度、レンジで温めてみたのですが、加減が分からず煮えすぎてしまって、それ以来レンジは使用していません。
私は、朝ごはんをあげたタイミングで、お昼のごはんをタッパに入れておき・・・という感じで用意し、翌日の朝の分は、夜の最終のごはんの時に用意しました。
これで時短になるので、忙しい時でもさっと出せるし、そらも待ち時間少なく食べれて助かります♪