猫の爪が深く刺さった!病院で治療、破傷風予防注射

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今までの人生の中で痛かった怪我は、アスファルトの道路を足むき出しのサンダルで全力疾走し、親指の爪が剥がれた時。

あれは子供の頃ながら、今でも相当痛かった記憶があります。

あと、段ボールで指を切ってしまったとき。親指の爪のサイド、めっちゃ痛かったなぁ。

それらに並んで、今回の怪我もいい勝負くらい痛かったです。

ケガを負った経緯

先日購入したポータブルケージが届いたので色々といじくっていたときに、そら君が下からじゃれてきて親指の爪と肉の間にグッサリ・・・

そら君は、単にじゃれてきただけなので悪気はありません。私がもっと気を付けるべきことでした。上部のチャックにじゃれてきたため、下から飛びかかってきたそら君の体重(当時1.4kgくらい)もかかり、余計食い込んだんでしょう。

「痛い!」とか声出なかったです。ホントに痛い時って、出ないもんなんですかね~。

痛いんですけど、あまりの痛さに状況確認が先行して、脳が痛さにまだ気づいていないんでしょうか。

爪と肉の間だったんで、どれほど傷が深いかよく見えないんですよね。ただ、普通のひっかき傷とは全然違う、違和感のようなもの。

これが、ケガ初日の昼頃のことです。

応急手当

とりあえず水道水でジャージャー流しながらギューって絞ってみたら、結構血が出て。あらま、なんか痛くなってきた・・・

ある程度しぼってからカットバンを貼りました。

消毒液つけた方がいいような気がしたんですが、何もしていないのにこんだけ痛かったら、消毒液なんてしみるやつつけたら死ぬほど痛くて叫んじゃうんじゃないかと思い、やめておきました。

午後ずっと患部がズキズキと痛んでました。うぅ~、痛いなぁ、いままでにない感覚だなぁ。

で、その日の夜お風呂に入り、カットバンを貼り替えようと剥がしたら・・・

※※以降に、参考までに患部の少しグロッキーな画像を掲載しています。苦手な方は遠目でご覧ください(;^ω^)※※

何かが出てきている

おう、ウミが出てる。ぬぐってからカットバン貼るか。

と、綿棒でぬぐおうとしたら・・・

ぎゃー!!!

ウミと思っていたモノは硬くてぬぐえず、そして、とてつもなく痛い!!!

ちょびっっっっと触れるだけでも超痛い!!!

これ、ウミじゃないの?何か固形物のようだが?

なんか、爪のキワ、患部も腫れてるみたいだし・・・ヤバくない?

猫にひっかかれたり噛まれたりしたら、悪い菌が入るとか言うよね(;´Д`)

病院だ、明日、病院へ行こう!

何科だ?何科に行けばいいのだ?

外科か、皮膚科。なるほど。

ということで翌日、外科、皮膚科ともにやっている病院へ行くことにしました。

負傷2日目 病院へ(1度目)

昨日よりはズキズキおさまってきているような気がします。

病院で先生に経緯を説明。

「猫の爪がここに、深くささったみたいで・・・。ウミかと思ったらちょっと触っただけでめっちゃ痛くて・・・めっちゃ痛いんですよ。めっちゃ。」←先生がおもむろに触ってこないように遠回しに注意をしました(笑)

でもそんなのおかまいなし。

ピンセットでウミのようなものをグリィ~っと!

ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~!!!!!

声は出しませんでしたが、顔はすごいことになっていたでしょう。

まぁ、遠慮してたら治療できませんからね・・・

以下、先生とのやりとりです。

先生:いつやりました?/昨日の昼頃です
先生:手当は?/流水で流しながらしぼりました
先生:飼い猫ですか?/はい
先生:室内飼いですか?/はい
先生:ワクチン接種は?/1回しました
先生:流水でしぼりながら洗ったのは賢明でした。菌が皮膚の下に残っていると化膿するかもしれません。経過を診ますので明日また来てください。念のために破傷風の注射もしておきましょう。
先生:抗生物質の飲み薬と痛み止め、塗り薬を出しておきます。痛くなければ痛み止めは飲まなくてもいいですよ。
先生:塗り薬を塗ってカットバンを貼りますが、傷パワー系のものは使用しないでくださいね。

とのことでした。

今日の治療は、消毒液のようなものを塗り、赤チンのようなものを塗り(医療費明細書を見るとあの赤いものはイソジンだったようです)、軟膏の塗り薬を塗り、パッドを貼って終了。

めっちゃズキズキするんですけど~(;´Д`)

ついでに腕のひっかき傷も見せたら、「これはいつのですか?」と目を丸くして診てました。「毎日です(毎日格闘しています)」と答えると、「この指の傷もあるので、こっちのひっかき傷ももしかしたら重症化するかもしれないので塗り薬塗っといてください」とのこと。

破傷風予防の注射(破傷風トキソイド)は、腕にしました。打つときは痛くなかった(針が細いらしいです)けど、翌日からしばらくは触れると痛く、少し腫れていました。

破傷風って聞いたことはあるけど、どんな病気なんだろう?と思って調べてみました。感染すると、けいれんや発熱、筋肉の硬直、ひどい場合は死に至るそうです。ひぃぃぃぃ~(;´Д`)

はぁ、とにかく様子を見るしかない。病院に来て診てもらったことでひと安心しました。

破傷風の注射もしたし、結構お金取られるかなぁと思ったのですが、初診、治療、注射で1,500円程度でした。よかった(;^ω^)

☟治療後の患部。赤く汚れているのはイソジン。

負傷3日目 病院へ(2度目)

傷口は、まだグズグズしている感じがしますが、恐る恐るカットバンの上から触ってみても、「まだ痛いなぁ」くらいに痛みは引いてきました。

最初の飛びあがるくらいの痛さに比べるとだいぶ良くなりました。

ズキズキもおさまりました。

病院で診てもらうと、「よくなってきてますね。念のために明日も診ましょう」とのこと。

良かった。

あ、ところで、昨日は聞く余裕がなかったことを今聞いとかないと。看護師さんが、「あら、まだ出てるね」と言ったので思い出しました。

私:この、患部から出てきてるやつって、何ですか?
先生:「肉芽(にくが)です」
私:ニクガ???

帰ってから調べてみると、怪我などをしたときに出来る組織で、治癒するのに重要な役割があるのだとか。

良かった、出るべくして出てきてるものなんだね(;^ω^)

負傷4日目 病院へ(3度目)

触った時の痛みはだいぶ引きました。

患部も、ちょっと乾燥してきた感じがします。ウミが止まってきたのかな?

病院にて。

「だいぶ良くなってきてますね。これで様子をみましょう。気になるようでしたら、また来てください」とのこと。

お風呂とかで濡らしてもいいかと尋ねたところ、「濡らしてもいいけど、きちんと拭いて薬を付け、カットバンを貼り替えてくださいね」とのことでした。

ばい菌が繁殖しないよう、グズグズの状態ではダメということですね。

日常生活の中で濡れていちいち貼り替えるのは面倒なので、普段は極力濡らさないようにして、お風呂の時はビニール手袋で保護するようにしました。

負傷5日目

ということで、そら君の爪が肉に食い込んでから5日目を迎えました。

特に体調が悪くなるということもなく、患部も徐々にグズグズ感がなくなってきました。

肉芽らしきものはまだいますけど。

負傷6日目

触れた時の痛みがだぶなくなってきたので、ついつい手を洗うときに普通に濡らしてしまいそうになります。

でも気を抜いてパンっと指がどこかにぶつかると痛いので、気を付けないと。

今回の教訓

ということで、経過も順調で、現在回復を待っている状態です。

猫と暮らしていてここまでのケガをするとは思っていなかったのですが、今回のことは良い経験になりました。

今後も同じようなことが起こらないとも限らないし、私自身ならまだしも、他人様にもケガをさせてしまうこともあるかもしれません。

慌てずに正しい行動、処置をしないとな、と思いました。

何はともあれ、すぐに病院へ行くのが一番ですね(;^ω^)

・猫が下から狙っている状況(体重が爪にかかるため)や興奮状態(噛むつもりはなくてもたまたまそこに人の手などがあって噛んでしまう)の時は、いつも以上に慎重に行動すること。

・傷口は流水で患部をしぼって細菌を押し出すこと。

・深い傷を負った時にはすぐに病院へ行くこと。

そら君は悪くないのですが、負傷したときに私がいつもと違うリアクションをしていたのが気になったのか、遊ぶのをやめてしばらく心配そうに見ていた姿が可愛かったです♡

【 追記 】

親指の負傷から約3週間。

2週間後くらいからだいぶ傷口も治ってきたのでお風呂のときはカットバンのまま入ったりしていました。(お風呂から上がったら、薬を塗りなおしてカットバン)

なかなか取れなかった肉芽が、ふやけてそのうちポロっと取れたりして、3週間もすると、傷口もキレイに回復しました。

手が濡らせないと結構日常生活では不便なので、早めに治ってよかった(;^ω^)

怪我には気を付けましょう!

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