猫の異食症・布などを食べるウールサッキングは大人になれば治る?

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そらは、2021年1月で、2歳9か月になり、我が家で迎える、3度目の冬がやってきました。

寒い時期になると気になるのが、ウールサッキングです。

1度目の冬前頃(生後7か月頃)に、ウールサッキングが発症。

冬の時期のマストアイテムである「毛布」が使用できない中、段ボールベッドにペットヒーターや新聞紙を敷いてみたりと工夫し、乗り越えました。

2度目の冬には、少し落ち着いたものの、やはり毛布をかじってしまいました。

そして迎えた3度目の冬。

なんと、一度もかじっていません。

動物病院の先生に、「完治は難しい」と言われたウールサッキングですが、なんとかおさまってくれたようです。

☝このように、ふんだんに毛布を使用しても安心(^^♪

たまにベッドに入ったときにカプッと毛布をひと噛みすることがあるのですが、何かの確認か、ちょっと毛布の位置を直したいのか、それ以上噛む気配はありません。

なので、安心して防寒対策として毛布を使用できています。

ウールサッキングは、子猫の頃によく見られる行動で、大人になるとおさまる、とネットで見たことがあるのですが、ホントにそのようで、安心しました。

他に気になっていた、異食症ですが、おもちゃやヒモなどを食べる頻度はかなり減りました。

唯一、しっかり見張っておかないと、遊びながらガジガジやってることがあるビニル袋系は、出しっぱなしにはできない状態です。

基本的には、遊ぶとき以外、おもちゃはしっかり片付けて、ヒモ類、ビニル類などは出しっ放しにしないよう心がけています。

とりあえず、毛布が使えるようになったので、今期の冬はヌクヌクで過ごさせてあげることができるようになりました。

ウールサッキングは、大人になれば治る可能性がある!

ウールサッキングの症状に困っている猫飼いの皆さん、希望を捨てないで、暖かく、長い目で見守ってあげましょう(*’ω’*)

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