もともと砂漠で生きていた猫は、水分をあまり摂らず、濃い尿を出すような体の作りになっていて、それが腎臓に負担をかけてしまい、泌尿器系の病気になりやすいと言われています。
そのため、日ごろのおしっこの状態を観察するのは、とても大事です。
定期的に病院で診てもらうのはもちろんですが、自宅でも時々チェックしておくと、早期に異常を発見できるのでおすすめです。
我が家で愛用している「デオトイレ」の、自宅で簡単におしっこのチェックができる『デオトイレ おうちでおしっこチェックキット 』を使ってみたところ、ほんとに簡単にチェックできたので紹介したいと思います。
目次
デオトイレ『おうちでおしっこチェックキット』
猫の病気で1位の癌(がん)に次いで多いのが、腎不全と言われています。
腎臓の具合が悪くなると、水を飲む量が増えたり、おしっこの量が増える、色が薄くなる、などの症状が出てきます。
尿に含まれる「たんぱく質」が増えることも挙げられるのですが、この『デオトイレ おうちでおしっこチェックキット 』では、おしっこの色と量に加え、おしっこに含まれる「尿たんぱく」の量のチェックもできます。
おしっこチェックキットのセット内容
・採尿トレー 2枚
・おしっこチェック紙 1本
・デオトイレシート 1枚
・採尿スポイト 1本
おしっこチェックをしてみた
『おしっこチェックキット』の使い方は簡単です。
セット方法
① サンドを新しいものに替えて、デオトイレシートをトレイにセットする
普段通り、砂の上からおしっこをしてもらうのですが、砂が汚れていると正しい計測ができないので、新品の砂を使います。
なので、トイレを洗って砂を新品に替えるタイミングでチェックするのがおすすめ。
② 採尿トレー2枚を、デオトイレシートの上に置き、トレイをセットする
☝まだ砂を入れていませんが、砂も普段通りセットします。
いつもおしっこをする箇所が決まっていると思うので、採尿トレーの位置をその場所へ置くのがおすすめ。
③ 採尿トレーで受けたおしっこに、チェック紙をつける(0.5秒程度)
☝チェック紙は、銀色の袋の中に入っています。チェック紙の、どちら側でチェックできるのか分からなかったのですが、たぶんどちら側でもできる?
おしっこをしたら、1時間以内にチェック!新鮮なおしっこで検査しましょう。
④ 採尿トレーのおしっこを、デオトイレシートへ染み込ませて処理し、採尿トレーを捨てる。
デオトイレシートは、その後は普段通りに使用可能です。使用済みになった採尿トレーを、二つ折りにして「におわない袋」に入れようとしたら、トレーが意外と硬くて丈夫だったので入れにくく、おしっこが手についてしまいました ( ;∀;)
チェック方法
『デオトイレ おうちでおしっこチェックキット 』では、おしっこの色と量、尿たんぱくの量がチェックできます。
< 色・量 >
普段は、シートに染み込んだおしっこしか見ていないので、液体のまま見るのは初めてです。(粉のようなものは、砂のカス)
色は・・・こんなもんでしょうか?
薄い黄色が正常な色だそうですが。
採尿トレーにある色見本の、真ん中あたりの色と同化しているので、恐らく正常な色かと。
白く濁っていれば、膀胱炎などによって白血球が多い状態、赤色や茶色の場合は、膀胱炎や尿石症などにより血が混じっている可能性もあります。
また、キラキラ光っているようなら、尿石が混じっているのだそうです。
量も、今回初めて見たのでよく分かりませんが、月に一度など、トイレ掃除の際に定期的にチェックを行えば、普段がどれくらいの量なのか分かってくると思います。
< 尿たんぱく >
チェック紙の反応面に、色が出ました。
尿たんぱくのチェックは、説明書に色見本があるので、それと見比べます。
うーん、これは・・・青っぽくはないので、正常な色なのか・・・?一番左の色に近いのか?
正直言うと、判断しにくい(;^ω^)
不安な場合には、付属の採尿スポイトにおしっこを注入して、動物病院へ持参して、調べてもらうこともできますよ。
病院での採尿は痛そうなので、こういったスポイトがあれば、家で普段通りおしっこをしてもらって採尿できるので、猫ちゃんがストレスを感じることがないですね。
そして、チェック結果を記入してみましょう!
記録をとっておけば、履歴を見て変化に気が付きやすいので、これはうれしいフォーマットですね♪
月に一度のおしっこチェックで愛猫の健康診断
腎臓の病気になりやすい猫ちゃんのために、自宅で簡単におしっこのチェックができる『デオトイレ おうちでおしっこチェックキット 』をご紹介しました。
設置も難しくなく、チェックも簡単にできました。
定期的なおしっこチェック、これから続けていきたいと思います♪
※このキットでのチェックは、簡易的なもので、あくまでも目安でしかありません。おしっこの状態や症状が気になる場合は、病院での受診をおすすめします。