病気が隠れてるかも?猫が吐く原因とフードの吐き戻し対策

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我が家の愛猫「そら」が1歳半頃から、ときどき吐くようになってきました。

そらの場合は、病的なものではなく、食べたフードを吐く「吐き戻し」のようですが、嘔吐は胃腸に負担をかけそうなので、なるべく吐かないように改善してあげたい。

多い時でひと月に4度吐いたことがありましたが、その後色々と対策をとり、フードの吐き戻しの回数は、ひと月に1度程度で落ち着いています。

猫が吐く原因とは?

猫はよく吐く動物だと言われていますが、そのよくある原因は「毛玉」。

グルーミングで身体を舐める際に、抜けた毛を飲み込んでしまいます。

体内に入った毛は、ウンチと一緒に出たり、お腹の中に溜まった毛玉を吐き出したりします。

もうひとつよくある原因は、丸呑みや、早食い、大食いによる「吐き戻し」です。

猫って、あまりかみ砕いて食べることをしません。キャットフードも、かまずに丸呑みする子がほとんど。

食欲旺盛な子が一気に食べたり、たくさん食べすぎたりして吐き戻すこともあります。

※ このあと、嘔吐物の写真(1枚)を載せています。

そらが吐くようになったときに動物病院へ相談したところ、「食べたばかりのフードが筒状に吐かれていて、元気があれば問題はないでしょう。頻繁に吐いて体重が減るようなら来院してください」とのことでした。

筒状というのは、食べたばかりの食道にあったフードが、そっくりそのまま吐き出された状態。

きっと、お腹が空いていて一気に食べたために吐いちゃったのでしょう。

☟すごくキレイに筒状www 食べたばかりのフードが形のまま出てきているものもあります。

また、「水をたくさん飲むと、吐きやすいですよ」ともおっしゃっていました。

そらの嘔吐はいつも、ごはんを食べた直後や、水をたくさん飲んだあと。

元気、食欲ともいつも通りで、吐く頻度もそう多くはないので、問題はなさそうです。

ですが、その嘔吐が危険なものではないか、毎回チェックする必要はあります。

病気が原因で嘔吐の症状があったり、食べてはダメなものを食べた可能性もあるからです。

気を付けるべき危険な嘔吐

猫はよく吐く動物だとはいえ、気を付けないといけない嘔吐もあります。

吐きそうなのに何も出ない場合は、おもちゃなどの異物を飲み込んだ可能性があるし、嘔吐物の色が黄色(胆汁)や赤色(血液)だった場合は病気の可能性も。

毒性のあるものを食べていないかも重要です。

人間の食べ物で、猫にとっては毒になる(チョコレートやネギなど)や、薬剤などを舐めてしまった可能性はないかチェック。

他にも、空腹で胃液を吐いたり、ストレスで吐くこともあるようです。

そらが我が家に来たばかりのときには、小さくえずくのに吐かない、そんな状態が続いており、そのときにはお腹に虫がいる状態でした。

吐いても、元気や食欲があれば様子見。元気や食欲がなく、頻繁に吐いたりする場合は、病院で診てもらったほうがいいでしょう。

吐いたときの状況を確認

私は、ごはんの種類、うんちの回数や状態などを毎日「そらノート」(普通のスケジュール帳)に記入しているのですが、吐いたときにもメモをします。

吐いたタイミングや回数、内容物、他に不調なことがないか、など、気になることを書いておきます。

記録をとっておけば、病院の先生に説明しやすいのでおすすめです。

そうやって状況把握していくと、そらの場合、食事の直後や、水をたくさん飲んだ直後に見られることが分かりました。

水を飲んだ直後の吐しゃ物は、水っぽいです。

キッチンや洗面台の上で水を飲んで、下へ飛び降りた拍子に「うっ!」ってなります。

水を飲むとテンション上がるらしく、私を遊びに誘って駆け出すことが多いのですが、そんなときにも「うっ!」ってなります。

水を飲んだあとは、なるべく安静にしといてほしい(;^ω^)

吐くときはたいてい、うずぐまって、ベロを出して、甲高い声で「ゲェッ!ゲェッ!ゲェッ!」とえずいた後にケロっと出し、移動して残りを吐くのがいつものパターン。

水が込み上げてきたときには、ゴックンしてこらえてることもありますwww

先日吐いたときの様子を観察していると、吐きそうになった自分の異変にビックリしたように飛び上がり、着地した拍子に吐いていました(笑)

今朝吐いた時には、ウェットフードを食べた後、水を飲んでいたのに途中でピタッと止まり、洗面台から降りて移動し、ジ~ッと一点見つめ。

そして、ゲロゲロ~。

我が家でとった対策・試したいこと

ひと月に1度とはいえ、畳の上に吐かれると掃除が大変。それに、まだないですが、もしかしたらベッドなどの上で吐くこともあるかもしれません。

それだけは勘弁してほしい・・・(;^ω^)

それに、吐くのは辛いだろうし、胃腸にも負担がかかりそうなので、なるべく吐かないように対策をしてあげたいところ。

そこで、ごはん時を中心に、色々と対策をとっています。

フードの種類

そらは現在、3種類のフードをローテーションしているのですが、吐くのはフードがそらの身体に合っていない可能性もあると思い、それぞれのターンのときに様子を見てみましたが、どれを食べてもやはりひと月に1度は吐くので、とりあえずは、現在の3種で様子見ということにします。

強いて言えば、ドライフードよりもウェットフードの方が吐く確率が高いような気がします。

そらはウェットフードの黒缶がお気に入りなので、どうもガッついてしまっているのかと。

食べる時の体勢

ご飯を食べる時にお皿を床に置いていたのですが、そうやって下を向いて食べると、口へ入ったフードが、食道や胃の方へ移動しにくい。

そこで、お皿の位置を高くしてみようと思い、百均でこれを買ってきました。

食器棚の収納グッズで、高さが10cmくらいあります。床に直置きするより、かなり高くなりました。

お皿の形・盛り付け方

深いお皿だと、ひと口で口に入るフードが多くなるので、浅いお皿に薄くフードを入れ、ひと口で入るフードの量が少なくなるようにしました。

ウェットフードのときも、山盛りに盛らず、お皿に薄く塗りつけて、少しずつ食べるように。

お皿を複数に分ける

そらは、ドライフードを一度に食べきることは滅多にしないのですが、複数枚のお皿にフードを小分けし、部屋のあちこちに置いて一気に食べないよう工夫しました。

ウェットフードの場合は放置ができないので、少量をお皿に塗り付け、ひと皿食べ終わったら「おかわり」という形で、ふた皿めを差し出すようにしています。

食欲が旺盛な子だと、1日の給餌回数を増やして、1回にあげる量を減らす方法もあるようです。

時間をかけて食べる

遊びながら食事ができるボールの利用もおすすめです。

転がすことで中からフードが出てくるので、少量ずつしか食べられません。

一生懸命転がしてごはんを食べる姿は可愛いのですが、これのデメリットは、床にフードが散らばり、床を舐めるのでよだれでベタベタになること(;^ω^)

朝食を少なめにする

前日の夕ご飯から朝ごはんまでの間が長く、お腹が空いている状態なので、朝食はがっつきがち。

そこで、朝食の量は少なめに出すようにしています。

ブラッシングをマメにする

なるべく毛玉がお腹に入らないよう、マメにブラッシングが必要なのですが、何を隠そう、そらはブラッシングが苦手。

大好きなキッチンに居るときにブラッシングをするのですが、気分が乗らないとすぐに噛もうとしてきます。

シャンプーをしてあげたら一気に抜け毛が除去できそうなのですが、シャンプーも嫌いなので、私が流血になるのは目に見えてる(;^ω^)

スキを見つけてはブラッシングをするしかないかぁ~。

水の器の位置を高くする

そらはどうも、フードをがっついて食べるというよりは、水をたくさん飲んだ後に吐きやすいタイプのようなので、水を飲むときの対策も取りたいと思っています。

フードを食べるときのように、水の器を高い位置にしたいのですが、そらは水の器に砂をかける仕草をよくするので、こぼしそうなんですよね。

そこで、水飲み専用の、背の高い陶器の器が欲しいと思っています。

吐き戻しを防ぐフードを試すという方法も

色々と対策をとってみてもなかなか改善しない場合は、吐き戻しを防ぐためにフードを替えてみるという選択肢もあります。

消化吸収の良いフードや、水を吸って膨らむ繊維質が少ないもの、喉にひっかかりにくい小粒のタイプを選んだり、「吐き戻し軽減フード」を試してみてもいいかもしれません。

ユニ・チャームの「AllWell(オールウェル)」や「銀のスプーン」は、お腹の中ですぐにふやける粒で、吐き戻しを軽減できるようです。

猫はよく吐く動物だけど、毎回のチェックは忘れずに

がっついて食べたあとや、水を飲みすぎたあとに吐きやすい愛猫そら。

いわゆる「吐き戻し」という生理現象で、食欲も元気もあるので健康に問題があるわけではなさそう。

一気に食べないようにしたり、お皿の位置を高くしたりすることで、今のところ、月に1度くらいの頻度で抑えられています。

ただ、1日に何度も吐いたり、吐きたいのに何も出ない、などいったような現象がある場合は危険な可能性もあるので、吐いたときの様子や状況把握は必須。

いたるところでゲロってしまうので、飼い主としては気が滅入ってしまいがちですが、「猫は吐くもの」「生理現象」だと割り切って気長に付き合っていこうと思います。

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