以前猫を飼っていた時は、ごはんがなくなったら器に入れておく、といったスタイルでした。
猫の方も、外への外出が自由だったこともあり、食べたいときに食べるといったかんじで生活していました。
でも今回、子猫を迎えるにあたって色々と調べていると、私たち人間と同じように猫ちゃんにも1日に必要な摂取カロリーが決まっているので、きちんと量ってごはんを与えましょうとありました。
考えてみたらそうですよね。
よくTVなどで見る、肥満の猫ちゃんたち。
好きなだけ食べてお太りになったんでしょうから(;^ω^)
健康のことを考えると、食事も私たち飼い主さんが管理してあげないとなぁ、と思い、そら君のごはんも毎日適量を量ってあげることにしています。
動物病院の先生も、量を量ってあげた方がいいとおっしゃっていました。
工夫して手間を省く!
2kgのロイヤルカナンの袋は結構重たく、毎日抱えるのは辛いので、少し工夫してみました。
円柱の、くるくるフタを閉めるタイプを使っています。きちっとフタの閉まるやつでないと湿気がくるので注意。
このタッパに2kgの袋からフードを移しておいて、毎日のごはんは、このタッパから出していくことにしました。
1日の量を、はかりで量ります。
はかりがなくても、こんな☟計量カップもありますよ。
ドギーマンハヤシ:ドギーマン フード計量カップ
いま、そら君は1日3食。
小さなタッパに1食分ずつ分けて前日の夜に準備しておけば、当日はこのタッパから器に出すだけでOK。だいぶ手間が省けます。
ちなみに、ウェットフードを一緒に与えるときは、そのカロリー分を引かないといけません。
私は、計算するのが面倒なので、目分量で「だいたいこれくらいかな~」と思う量のカリカリを減らしています。その辺アバウト~(;´∀`)
あまり神経質になってもな~と思うので。
日々ごはんの量が増えていくところにも、成長を感じますねぇ~。
しっかり食べて、がっちり大きくなっていってね♡