暖かい季節に発生するマダニ。
そらは家猫だけど、もしも私が外から持って帰ったら、そらに寄生する可能性もあるわけで。怖い!
マダニの流行る時期だけでも、マダニに対応している駆虫薬を使ってみようかと思い、『ブロードライン』を試してみました。
結果、私的には少々扱いにくく感じましたが、念のために記録しておきたいと思います。
目次
ブロードラインとレボリューションの違い
今までそらの投薬に使用していたのは、ゾエティス・ジャパン㈱の『レボリューション』。
『レボリューション』と『ブロードライン』両方とも、効果のある期間は約1か月ですが、効果のある対象に違いがあります。
『ブロードライン』には、マダニの駆虫効果もあるのが最大の特徴。
【レボリューション】ノミ・フィラリア症・回虫・ミミヒゼンダニ
【ブロードライン】ノミ・マダニ・フィラリア症・回虫・鉤虫・条虫
ちなみに、『レボリューション プラス』というものもあり、こちらはマダニにも対応しています。
同じレボリューションということで「プラス」でもよかったのですが、そらの体重に合う容量の在庫が病院になかったので、今回は、日本全薬工業㈱の『ブロードライン』にしてみました。
ブロードラインの使い方
グレーのキャップ部を上にして外します。注射器のような形をしていますが、針はないです。
ここから液剤が出るようになっています。
このように持って、内筒を押し込むと、液剤が出てくる仕組み。
ブロードラインは、レボリューションに比べて液剤の量が多く、液だれしやすいので注意が必要です。
内筒を強く押し込むと、一気に出て飛び散ってしまう可能性もあるので、ゆっくり押し込むのがコツ。
また、レボリューションの液剤はサラッとしていて、塗布後は割とすぐに乾くかんじですが、ブロードラインの液剤はトロッとしているので、乾くまでに約4時間かかるとのこと。
その間、首輪などについたり、舐めてしまわないように気を付けないといけません。
ブロードラインを舐めたときの症状
寝室で眠るそらの首元へ塗布してしばらくすると、目覚めたそらが居間の方へやってきたのですが、何やら肩のあたりをすごく気にしている。
見ると、後頭部を狙ったつもりなのに、左肩の上辺りに塗布してしまっていたようで、そらが舐めてしまいました。
すると、「ブシュン!プシュン!」と顔を振り、唾をまき散らしながら、くしゃみのような行動をし始め・・・かなり焦りました。
これは流涎(りゅうぜん)という症状で、ブロードラインを舐めてしまった場合、「くしゃみ」「よだれ」が多く見られるらしいです。
これは一過性のもので、そらの場合は5分ほどでおさまりましたが、ずっと続くようなら病院へ連れて行った方がいいです(;^ω^)
あー!怖かった!
とりあえず、液剤の付いた箇所はティッシュで拭き取りましたが、ニオイが気になるのか、3日後くらいまで、塗布した辺りをペロペロ舐めていました。そら、スマン!
舐めないような工夫が必要
ブロードラインは量が多くて液だれしやすい上に、乾きにくい性質があり、いつも以上に気を付ける必要があるなと感じました。
今回は、根本的に塗布する場所が悪かった、ということもありますが”(-“”-)”
もしもブロードラインを使用するときには、液だれすることを前提として塗布する場所を正確に狙うことと、もしもそれでも不安な場合は、エリザベスカラーなどで、猫ちゃんが舐めないようにしてあげるのがいいと思います。
レボリューションで慣れていると、ブロードラインの使い勝手は悪く感じるのではないかなというのが感想です。
ブロードラインを使う勇気がなくなった母ちゃんは、次回は、マダニにも対応している『レボリューションプラス』を試してみたいと思いマンス(^^)/