そら君がやってきた時は、猫風邪を引いていて目ヤニが出たりしていたのですが、徐々に回復、今では元気に駆けずり回っています。
ですが、ずっと左目だけ調子が悪く、目のフチが赤く炎症を起こしている様子。遊んだりしていても、痛そうに左目だけをつむってしまいます。
☝6月8日
☝6月20日
最近では、だんだんと涙の量も増えてきているような気がして不安な日々を送っていました。
病院で相談すると、軟膏の目薬を処方されたのですが、いっこうに良くならず。
その後再び別の要件で病院へ行った時に相談。
「なかなか良くならない、傷でもいっているんでしょうか?」と相談すると、そら君の目をグイっと見開かせて「傷はないと思いますよ。結膜炎かなぁ?」と、前回とは別の目薬を処方されました。
今度の薬は液体です。私たちが目薬を差すやり方と同じように点眼します。
前回処方の軟膏の目薬は、怖くて寝ていて大人しい隙を狙ってやっていたのですが、「ちゃんと頭を押さえてお薬できるようにしといてね」と先生に言われました。
確かに、嫌がることをサッとケアできるようになっておかないと、今後のためにもいいかもな。頑張ります(;^ω^)
ということで、その日の晩からチャレンジ。
目薬の容器を見ると、「動物用」とだけ書いてありました(笑)
ご飯を食べた直後など、気分が穏やかな時を狙いました。もちろん、起きている時です。
後ろに後退しないよう足でブロックして、顔をクイっと持ち上げ、目薬をギュッ。
うつる病気だといけないので、予防も兼ねて左目のみならず右目にも差す必要があります。
目薬の容器が目に直接触れないよう、適度な間隔を開けつつ、確実に目に着地できる距離で点眼。
成功しました!
というか、意外とすんなり受けてくれました。
でも、さすがに軟膏は直接目に塗るから怖いかも(;^ω^) 液体で良かった。
それから1日2回朝晩、点眼を続けていくと、徐々に眼のふちの赤みもなくなり、痛そうに左目をつむることはなくなってきました。
良かった!効果あったんだね~。
最初は「何されるんだ?」ときょとんとしていたそら君も、多少は目薬がしみて痛いのか、最近は嫌がるそぶりを。
「目薬しようか」と容器を見せると、「うわ・・・それ、やんの(;´Д`)」と言いたげに、しょぼしょぼと眩しそうな顔をします。
目薬を差そうとすると、手を噛んできたり。
でもそれに負けじと抑え込み、私の勝利。
ずっと気になっていた左目が、パッチリキレイなおめめになり、男前度が増しました(*’ω’*)
もうほぼ完治しそうですが、1日2回を1回にして、もう少し点眼は続けるようにと言われました。
そら君、頑張って目薬しようねぇ~(^^)/